古文書講座 (第11回)

古文書講座 (第11回)

本編011 釈文

御請印帳先方にて認候分、并右両宿問屋

其廻状持参の上、拝見御請印仕候様申聞候

に付助郷被 仰付候、村別御書印の上は

中之島村役人方へ持参拝見被致候様申

入候処、何れ当方にて拝見致貰度旨申聞候間、

私儀不快に付、帳書名主弥忠治右證文

写拝見仕候処、使の者申聞御通人馬助郷

被 仰付候御書に有之、右拝見御請書

※弥忠治 =小沼新田名主、能筆で知られる

※并=ならび

※被致=いたされ

※何連=いずれ

011の読み

おんうけいんちょうせんぽうにてしたためそうろうぶん、ならびにみぎりょうしゅくといや

そのかいじょうじさんのうえ、はいけんおんうけいんつかまつりそうろうようもうしききそうろう

につきすけごうおおせつけられそうろう、むらべつおかきいんのうえは

なかのしまむらやくにんかたへじさんはいけんいたされそうろうようもうし

いれそうろうところ、いずれとうほうにてはいけんいたしもらいたきむねもうしききそうろうあいだ

わたしぎひかいにつき、ちょうがきなぬしやちゅうじみぎしょうもん

うつしはいけんつかまつりそうろうところ、つかいのものもうしきき、おとおりじんばすけごう

おおせつけられそうろうごしょにこれあり、みぎはいけんおうけがき

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