古文書講座117

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津倉巻洪水に付乱妨一件13

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釈文

仕り候而巳(のみ)ならず、前行体乱妨狼藉におよび候

次第にては以後不安堵至極難ケ敷く存じ奉り候。

これに依り御多用御中恐れ入り奉り候得共、御立会い御見

分の上御吟味願い上げ奉り候処、今般御出役

の上御糾し成し下され置き候処、相手の内乙蔵義、

二又村人頭にこれ無き桑名御預り所善久寺新田へ

縁付百姓長九郎と申す者に御座候由、右は

元二又村出生の者に付縁付候義相弁(わきま)え申さず、

一途に右村々の者と存じ不調に御訴え申し上げ候段

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