古文書講座113

古文書講座113

津倉巻洪水に付乱妨一件9

前文書と同じような訴状であるが、平百姓が訴人になってより詳しく具体的に認めてある

解読編

恐ながら書き付けを以って願い上げ奉り候

一 当村枝郷津倉巻切れ所の義、急速水戸留め

手配に取り懸り中、去る十七日暁、出雲崎御支配所

鬼木新田・鬼木村・尾崎村・泉新田・岡野新田

貝喰新田・二俣村・芹山村右8ケ村役人共義

人足大勢召し連れ、銘々斧三本鍬など持参、

追々罷り越し役宅へ押し寄せ、利不尽に樹木伐り倒し

家作取り毀し、乱妨仕り候体に付、名主与理助并

居合い候百姓共罷り出、水戸留め手配の次第申し

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