古文書講座 (第9回)

古文書講座 第9回

本編009の解読

一 中山道八幡宿問屋太郎兵衛殿始四人よりの

廻状壱通

右の通慥 に預り申候 以上

溝口主膳正領分

越後国蒲原郡中之島村名主

進右衛門(姓大竹)

文久元酉年十月廿八日戌刻

八幡宿 年寄

清兵衛殿

塩名田宿 年寄

倉太殿

009の読み

なかせんどうやわたしゅくといやたろべいどのはじめよにんよりの

かいじょういっつう

しめて

みぎのとおりたしかにあずかりもうしそうろう いじょう

みぞぐちしゅぜんのかみりょうぶん

えちごのくにかんばらごおりなかのしまなぬし

しんうえもん

ぶんきゅうがんとりとしじゅうがつにじゅうはちにちいぬのこく

やわたしゅくとしより   せいべいどの

しおなだしゅくとしより   くらたどの

解説

助郷御触の證文2通と宿場役人からの廻状の持参した宿場役人への請け書

※ 名主=村方三役の頭、庄屋・肝煎と同じ意、一村の長として村内の治安・勧農・水利土木・年貢取立・祭礼などにあたった。

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