古文書講座 (第95回)

古文書講座 (第95回)

本編095写真

解読編

候ても拠ろ無き仕合に御座候とも、最早日詰に相成り、御継ぎ立て

間に合い申さず義は差し知り居り候処、遥かに罷り登り問屋共などに

無体の賃銭取り候段残念至極心落ち仕らず

これに依り幾重にも御願い立て下され置き度段、精々申し立てられ

候処、江戸表歎願の義は御陣屋より御登り成し下され候間

組々惣代の者は御證文へ対し罷り出でず候ては為に不相為

候間、一同申し合い登り人相定め、五日昼後直ぐに御役所へ

相揃い、六日出立仕るべく、尤も江戸表御下知形の義は、直ぐに八

幡、本山両宿惣代の者出先へ申し送るべくに付、右の心得にて

相詰居る様仰せ付けられ、尤も御差し村弐拾ヶ村人馬人

直しに致し三千弐拾六に相成り候間、先ず用意金

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