初詣

元旦に村の鎮守様に初詣するのは普通のことですが、釈迦塚町では初詣の後、集落公会堂で全員集合して御神酒を飲み年始の挨拶を交わします。一戸一戸の挨拶廻りを省くことが出来、隣近所の年始廻りはこれです済ませます(省エネ)。これは江戸時代からの習慣のようで、公会堂の無い時は名主宅で行われてきたようです。鎮守の諏訪神社の歴史は古く、創建は1638年、現神社は1698(元禄11)年に再建した侭現存しています。少し増改築して手を加えていますので市・県文化財の指定要件は満たしていますが、原状復帰が条件になりますので申請は見合わせています。この神社ですが再建のときの仕訳帳が残されています。それによると総経費は集落の人たちの奉仕は別として、銀78匁で浅野家が一括して支払っていますが、2年で償還しています。銀78匁が現在の価格にしていかほどのか想像できませんが、少し安いような気がします。冬囲い(新しい部分)は春になったら外します。

春の祭礼のとき

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