古文書講座 (第6回)

古文書講座(第6回)

本編006の解読

且又此度の義は御例も無之、□□□

御通輿に付に付急度御談判申度義有之

間、此状御披見次第来る二日迄に、村々御役人の内

壱人宛御割付御持参、是又八幡宿へ無相

違御出張可被成候、此段御承知の上、村下被成

請印宿役人へ御返可被成候以上

中山道八幡宿

問屋

太郎兵衛 印

文久元年酉十月廿三日夜 年寄

與兵衛 印

006の読み

かつまた、このたびのぎはおんれいもこれなく(虫食い)

おつうよにつききっとごだんぱんもうしたきぎこれあり

あいだ、このじょうごひけんしだいきたるふつかまでに、むらむらおやくにんのうち

ひとりあておわりつけごじさん、これまたやわたしゅくへそういなく

ごでばりなさるべくそうろう、このだんごしょうつのうえ、むらしたうけいんなされ

やどやくにんへおかえしなさるべくそうろう いじょう

なかせんどうやわたしゅく

といや

たろうべい 印

ぶんきゅうがんねんとりじゅうがつにじゅうさんにちよる としより

よ へい 印

※ 問屋 といやあるいはとんや、江戸時代、宿駅で人馬の継ぎ立てなどをする事務所、この場合は人

※ 急度 きっとと読む

※ 無相違 そういなく

※ 可被成 なされべく

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