古文書講座 (第5回)

本編005 の解読

和宮様御下向に付、多分人馬御入用右に付

別紙 御触書、今廿三日到来、其御村々両

宿へ当分助郷被 仰候間、人馬無滞御差

出可被成候、最早当廿日京都表

御発輿に相成、御旅中尤人馬継立

高不相分、依之人馬人馬仮割として高百石に付

人足弐拾人馬壱匹五分、十一月四日申の刻迄に

昼夜に不限村々御役人御附添、八幡宿へ

日限無相違急度相揃え、其段御届可有之候

本編001の読み

かずのみやさまおげこうにつき、たぶんじんばごにゅうようみぎにつき

べっし おふれがき、こんにじゅうさんにちとうらい、そのおんむらむらりょう

やどへとうぶんすけごうおおせられそうろうあいだ、じんばとどこおりなくおさし

だしなされべくそうろう、まはやとうはつかきょうとおもて

ごはつよにあいなり、おんたびちゅうもっともじんばつぎたて

たかあいわからず、これによりじんばかりわりとしてたかひゃっこくにつき

にんそくにじゅうにんうまいっぴきごぶ、じゅういちがつよっかさるのこくまでに

ちゅうやにかぎらずむらむらおやくにんおつきそい、なかせんどうやわたしゅくへ

にちげんそういなくきっとあいそろえ、そのだんおとどけこれあるべくそyろう

※ 申の刻=午後4時

※ 之=これと読む場合だけ漢字()を書き外はにして区別しました。

※ 釈迦塚新田の平均高は約4石ですから一戸当り人足0.8人出さなければなりません。

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