古文書講座 (第62回)

古文書講座 (第61回)

本文061写真

解読編

酒井様御出先へ罷出御助郷御免願致候

さかいさまおでさきへまかりいでおんすけごうおゆるしねがいいたしそうろう

図りにて朔日出立の趣

つもりにてついたちしゅったつのおもむき

一 脇野町へ聞合として北村木村伝次右衛門

ひとつ わきのまちへききあいとしてきたむらきむらでんじうえもん

罷越、同人出先より申越には実否不分り

まかりこし、どうにんでさきよりもうしこすにはじつひふわかり

故、脇野町より出雲崎へ御聞合に相成候得共

ゆえ、わきのまちよりいずもざきへおききあいにあいなりそうらえとも

今以不分りの旨、尤脇野町にては郡中

いまもってふわかりのむね、もっともわきのまちにてはぐんちゅう

庄屋惣寄評議の上事実候はゝ、助郷飽迄

しょうやそうよりひょうぎのうえじじつそうらはゝ、すけごうあくまで

※ 酒井様 道中奉行、酒井隠岐守

※ 脇野町 当時幕府代官所があった

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