古文書講座 (第54回)

古文書講座 (第54回)

本編054写真

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解読

人馬助郷可被 仰付御義、誠以当惑至極

じんばすけごうおおせつけられべきおんぎ、まことにもってとうわくしごく

正人馬詰方は勿論仮令雇揚ケに仕候共

しょうじんばつめかたはもちろん、たとえやといあげにつかまつりそうろうとも 

大前の賃銭出方無御座如何様御厳重

おおまえのちんせんだしかたいかようござなくごげんじゅう 

蒙御沙汰候共、村々手分におよび兼

ごさたこうむりそうろとも、むらむらてわけにおよびかね

候間、奉恐入候御義は御座候得とも右助郷

そうろうあいだ、おそれいりたてまつりそうろうおんぎはござそうらえともすけごう 

の義御赦免被成下置度段申立

のぎ、ごしゃめんなしくだされたきだんもうしたて 

御赦免願書差出、実以無余儀仕合、弥以

ごしゃめんがんしょさしだし、じつをもってよぎなきしあい、いよいよもって 

※ 仮令=たとえ

※ 弥以=いよいよもって

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