古文書講座 (第38回)

古文書講座 (第38回)

本編038写真

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038解読

乍恐以口上書奉申上候

おそれながらこうじょうしょをもってもうしあげたてまつりそうろう

一 此度 和宮様御下向に付御通行筋

ひとつこのたびかずのみやさまおげこうにつきごつうこうすじ

中山道八幡塩名田本山洗馬塩尻右

なかせんどう やわた、しおなだ、もとやま、せば、しおじり、みぎ

宿々にて助郷願立候に付道中

やどやどにてすけごうねがいたてそうろうにつきどうちゅう

御奉行所より村々へ御達御高書頂戴

御奉行所より村々へおたっしおたかがきしょちょうだい

宿々役人代の者問屋代の由にて、組元且其村

やどやどやくにんだいといやだいのよしにてくみもとかつそのむら

村廻村の上、人馬手配方前広引き会継立

むらかいそんのうえ、人馬てはいかたまえひろひきかいつぎたて

※ 高書=各村の石高 を明記した、幕府勘定奉行が制作した公式の帳簿

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