古文書講座 第29回

古文書講座 第29回 

本編029解読編

庄屋 大竹英治殿   清水鉄蔵

近藤信吉

以帰飛脚申進候

かえりひきゃくをもってもうしすすめそうろう

一 信州八幡并外宿々より 和宮様御通行に付

信州やわたしゅくならびにほかやどやどよりかずのみやさまごつうこうにつき

道中御奉行より其組方村々始御料領村々へ高100石に

どうちゅうおぶぎょう ヨリそのくみかたむらむらはじめごりょうりょうむらむらへたか100こくに

付弐拾人壱匹五分の助郷人馬御達に付、右宿問屋共

つきにじゅうにんいっぴきごぶのすけごうじんばおたっしにつき、みぎとんやとも

より急飛にて御達書写相廻候由にて、右取計方出役より

よりきゅうひににておたっしがきうつしあいまわりそうろうよしにて、みぎとりはからいかたでやくより

の義伺に被出候に付、相伺ひ候所、右一件の義は

のぎうかがいにでられそうろうにつき、あいうかがいそうろうところ、みぎいっけんのぎは

※ 御料領 料所は幕府直轄領、領所は外様、譜代大名領である。領主の区別無くの意味である

※ 壱匹五分 壱匹半のこと

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