古文書講座本編第一回

本編001の解読

請印帳

追て、此触書早々相廻し、承知の旨別紙請書

相添、□より八幡・塩名田両宿 の内へ返し、夫より

宿送りを以、止宿先へ可相返候以上

御下向の節、宿次人馬多入間、左の村々中

山道八幡・塩名田両宿へ当分助郷申付条、

問屋方より相触次第人馬遅参無滞

差出相勤可申候、尤当村年期役中の

本編001の読み

うけいんちょう

おって、このふれがきそうそうあいまわし、しょうちのむねべっしうけがき

あいそえ、□よりやわた・しおなだりょうしゅくのうちへかえし、それより

やどおくりを持って、ししゅくさきへあいかえすべくそうろう、いじょう

かずのみやさま

おげこうのせつ、やどつぎじんばたにゅうあいだ、さのむらむら、なか

せんどうやわた・しおなだりょうしゅくとうぶんすけごうもうしつけのじょう

といやかた寄り合いふれしだいじんばちさんいたさずとどこおりなく

さしだしあい勤め申すべく候、もっともとうそんねんきやくちゅうの

※ 闕字の礼 文中に貴人に関係したことばや称号が出てきた場合、敬意を表してその文字の上に1、2字程度の余白をあけることをいいます。この場合和宮様で改行しています。

※ 八幡・塩名田中山道の宿場町、松本の先木曾街道の入り口の宿場

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