釈迦塚歴史考

古文書講座 (69回)

古文書講座 (69回)
本編069写真

解読編
取極可然、右の趣も伝次右衛門へ含可申遣様
とりきめしかるべく、みぎのおもむきもでんじうえもんへふくめもうしつかわすべく
御沙汰に付、郡役所より上御蔵へ出、同所
ごさたにつき、ぐんやくしょへで、どうしょ
同役共へ打合脇野町詰伝次右衛門方へ飛
どうやくどもへうちあわせわきのまちでんじうえもんかたへ
脚差立参り候趣申聞候に付、右一件事実
ひきゃくさしたてまいりそうろうおもむきもうしききそうろうにつき、みぎいっけんじじつ
相分御免願出立に至り候はゝ、書状にて為知
あいわかりおゆるしねがいしゅったつにいたりそうらはば、しょじょうにてしらせ
呉候様頼合候処、致承知旨申聞候
くれそうろうようたのみあいそうろうところ、しょうちいたすむねもうしききそうろう
右聞合形乍恐口上書奉候以上
みぎききあいなりおそれながらこうじょうしょたてまつりそうろういじょう

古文書講座 (第68回)

古文書講座 (第68回)
本編068写真

解読編
助郷一件聞合参り候得共、今以不分りの旨
すけごういっけんききあいまいりそうらえとも、いまもってふわかりのむね
返書遣候、脇野町詰伝次右衛門方へ是より
へんしょつかわしそうろう、わきのまちつめでんじうえもんかたへこれより
問合飛脚差立候様、尤、弥御印状持参
といあいひきゃくさしたてそうろうよう、もっとも、いよいよごいんじょうじさん
の上無相違候はゝ、御免願出は勿論御印状
のうえそういなくそうらはば、ごめんねがいはもちろんごいんじょう
持参のものへ対談いたし、当領割当り
じさんのものへたいだんいたし、とうりょうわりあたり
為引請候方可然、尤御免願に罷り越候もの
ひきうけそうろうかたとしてしかるべく、もっともごめんねがいにまかりこしそうろうもの
出先より事実申送候処にて、金子取遣之
出先よりじじつもうしおくりそうろうところにて、きんすこれをとりつかわし