釈迦塚歴史考

防災訓練&消防演習

見附市第8分団の防災訓練と消防団の訓練が実施されました。県の地震体験車もやって来ました。中越地震と中越水害から6年経ちました。水害は6年前の7月13日明日です。その恐怖体験も忘れかかってきましたが、訓練に参加して恐ろしかった体験が改めてよみがえってきました。昨日は地震発生とそれにより火災発生の想定で、消火とけが人の搬送訓練が行われました。

訓練開始まで待機中

火災発生 放水始め

訓練準備中の時間を利用して火災報知器の説明

ポンプ操法訓練開始

地震体験車。当時と同じ震度5強の設定で最初は余裕、最後は悲鳴。

古文書講座 (第73回)

本編073

解読編

候に付承り合い候処。柏崎にては贄川、奈良井、薮原、宮ノ越

4ヶ宿より助郷願い出候処、追々凶作打ち続き、殊に山間薄地村々

等にて差し出し兼ね候趣、御免願い御添翰頂戴にて去る10月

22日御預り所村々惣代苅羽郡山中村庄屋徳兵衛

外壱人御本領にて惣代として8人程出立の由に御座候。

右聞き合い形り乍恐以口上書奉申上候、以上

酉11月3日    今町同前組頭

市右衛門

大庄屋所

古文書講座 (第73回)

壱印付け札を以って申上候、村々相対願いは格別御添翰遊ばされ兼遊び、添翰遊び兼ね

候段、

御役所の御沙汰、不都合の御無沙汰御役所の御佐渡再応市郎右衛門様へ

相尋ね候処、右郡中にても不都合の御沙汰にて当惑の趣

古文書講座 (第72回)

古文書講座 (第72回)

本編072写真

解読編

直ぐに使いの者同道御当地へ罷り出内無々御伺い申し上げ、郷宿米

屋を以って雇い賃銭にて相済み呉候様打ち合いに及び候所、仕分け人足

不足故、助郷相頼み候次第に付雇い賃銭にて済み兼ね候趣申し

居り候に付上田郷の義は極薄地にて米穀取揚げ等も

不足、其の上此節は積雪にも差し連ね人馬の通路計り難き

折柄に候間、何卒賃銭にて引き請呉れ候様掛け合いに及び候得共取

用い申さずに付、右の段御陣内へ申し上げ候処、御手代松野

廣右衛門様御付き添えの上 酒井隠岐守様へ歎願致

すべきに付宿役人の内壱人同道致すべき御達しにこれ有り候

安中宿のものども申し上げ候には遠路御苦労に罷り成り

其の上御後れに相成り候ては御継ぎ立ても差し支え候間、尚郡中

成り代り東海道保土ヶ谷辺にて願い替仕り度間、御引き下ヶ願いの

上罷り帰り候由に御座候。

一 当時柏崎御預かり所二又村庄屋省介(片桐)出雲崎に

罷り在り、

古文書講座 (第71回)

古文書講座 (71回)

本編(071)写真

解読編

郡中の者は迚も遠路の処人足引き纏め被参候ても

御継ぎ立て御間に申し間敷く哉、殊に難渋の郡中の

義に付御赦免御願い申し上げ度、御添翰仰せられ成し下され度、

御願い申し上げ奉り候所、三島郡の者も篤と勘弁いたし候処

遠路と申し莫大の人足難渋至極に付き、蒲原郡

中の者同様御免願成し下され度旨願い立て候得共、その

村々相対願い致し候義は格別御添書

仰せ付けられがたき趣、御沙汰に付当惑種々評議中の趣の由

申し聞き候

一 同所嶋川屋と申す郷宿に塩沢町中子新田庄屋忠左衛門

と申す者止宿罷り在り候に付承り合い候所、去月十五日安中宿

の者由にて上田郷助郷仰せ付けられ候旨、御奉行所様御

印状御跡より持参致すべき由にて参り候間、御陣内へ御伺

申し上げず候ては、取計出来難き旨挨拶に及び郷中惣代として

※ 添翰  添え状のこと

古文書講座 (第70回)

古文書講座 (第70回)

本編070写真

解読編(読み下し)

恐れながら口上

和宮御継ぎ立て人馬中山道八幡宿始五ヶ宿へ

助郷仰せ付けられ候趣、右宿より 酒井讃岐守様御尊

書持参いたし候一件、出雲崎表聞き合い方仰せ付けられ、

2日朝同所枡屋甚蔵かたへ参り承り合い候所、同人義不快

にて平臥罷り在り候に付同人兄相田屋戸右衛門義は

郷宿仕居り候者の儀に付き、」早速罷り越し承り合い候処

御陣内へ相伺い御しらせ申すべく様申し聞き相待ち居り候処、罷り

帰り御陣内に尋ね置き候ても、御評議中の趣申し聞き

訳は去る廿日本山、洗馬、塩尻3宿の御役所

へ罷り出 酒井讃岐守様御印状持参にて別

紙の通り願書差出詰合い、郡中御呼び立ての上

御仰せ渡し候、三島郡の義は御請申し上げ候得共、蒲原

※不快 病気のこと

五十志霊神社

新発田市の五十志霊神社に参拝、玉串を奉奠してきました。1712(正徳2)年、新発田領中之島組の騒動の責任を取らされ首謀者として獄門2人斬首3人の犠牲を出しました。のち冤罪であることが分り、名誉を回復し藩によってこの神社に祀られました。昨日は彼等の命日で例祭が執り行われました。 今回は新発田市の「与茂七を偲ぶ会」に招待されて出席しました。因みに我が釈迦塚新田名主浅野吉郎右衛門の倅久之助は騒動に連座し取調べを受けましたが判決前夜、親に類が及ぶのを恐れ自殺したと伝えられています。

古文書講座 (69回)

古文書講座 (69回)

本編069写真

解読編

取極可然、右の趣も伝次右衛門へ含可申遣様

とりきめしかるべく、みぎのおもむきもでんじうえもんへふくめもうしつかわすべく

御沙汰に付、郡役所より上御蔵へ出、同所

ごさたにつき、ぐんやくしょへで、どうしょ

同役共へ打合脇野町詰伝次右衛門方へ飛

どうやくどもへうちあわせわきのまちでんじうえもんかたへ

脚差立参り候趣申聞候に付、右一件事実

ひきゃくさしたてまいりそうろうおもむきもうしききそうろうにつき、みぎいっけんじじつ

相分御免願出立に至り候はゝ、書状にて為知

あいわかりおゆるしねがいしゅったつにいたりそうらはば、しょじょうにてしらせ

呉候様頼合候処、致承知旨申聞候

くれそうろうようたのみあいそうろうところ、しょうちいたすむねもうしききそうろう

右聞合形乍恐口上書奉候以上

みぎききあいなりおそれながらこうじょうしょたてまつりそうろういじょう

古文書講座 (第68回)

古文書講座 (第68回)

本編068写真

解読編

助郷一件聞合参り候得共、今以不分りの旨

すけごういっけんききあいまいりそうらえとも、いまもってふわかりのむね

返書遣候、脇野町詰伝次右衛門方へ是より

へんしょつかわしそうろう、わきのまちつめでんじうえもんかたへこれより

問合飛脚差立候様、尤、弥御印状持参

といあいひきゃくさしたてそうろうよう、もっとも、いよいよごいんじょうじさん

の上無相違候はゝ、御免願出は勿論御印状

のうえそういなくそうらはば、ごめんねがいはもちろんごいんじょう

持参のものへ対談いたし、当領割当り

じさんのものへたいだんいたし、とうりょうわりあたり

為引請候方可然、尤御免願に罷り越候もの

ひきうけそうろうかたとしてしかるべく、もっともごめんねがいにまかりこしそうろうもの

出先より事実申送候処にて、金子取遣之

出先よりじじつもうしおくりそうろうところにて、きんすこれをとりつかわし

古文書講座 (第67回)

古文書講座 (第67回)

本編067写真

解読編

有之間敷旨

これあるまじきむね

一 長岡御領分助郷割当り3千人余、300匹

一 ながおかごりょうぶんすけごうわりあたり3000にんよ、300匹

余に可相成趣

よにあいなるべきおもむき

一 右面談中佐之助御呼出申

一 みぎめんだんちゅうさのすけおよびだしもうし

来候所、定て一件に可有之哉に付、役所より

きたりそうろうところ、さだめていっけんにこれあるべきやにつき、やくしょより

帰り候迄待居、可然旨申聞候に付待居候処

かえりそうろうまでまちおり、しかるべきむねもうしききそうろうにつきまちおりそうろうところ

暫過罷帰り御役所へ罷出候処、今迄与板より

しばらくすぎまかりまえりおやくしょへまかりでそうろうところ、いままでよいたより

古文書講座 第66回)

古文書講座 第66回)

本編066

解読編

願立候ては間に不合に付組元へ願立候旨彼

ねがいたてそうろうてはあわずにつきくみもとへねがいたてそうろうむね

等申候。

かれらもうしそうろう

一 御継立駕千七百挺程、且宿々用意人

ひとつ おつぎたてかご1700ちょうほど、かつやどやどようい

足壱万人つゝ入用の由

にんそく1まんにんづつにゅうようのよし

一 先方より参り候もの噺には碇と不相分候得共

ひとつ せんぽうよりまいりそうろうもののはなしにはしかとはいわからずそうらえども

人足壱人雇賃弐両或は五両位の趣、右故、迚

にんそくひとりやといちん2りょうあるいは5りょうくらいのおもむき、みぎゆえ、とても

も雇揚等行届不申聞間敷、御免願の外

やといあげなどゆきとどきもうしききまじくごめんねがいのほか